ルーナ LOONA

 

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 ドイツを基盤にヨーロッパ各国で根強い人気を誇っている女性アーティスト、ルーナ。1998年にベルギーのラテン・ダンス系グループ、パラディシオのカバー“Bailando”を大ヒットさせ、以降ラテン路線のユーロ・ディスコ・ヒットを次々と世に送り出している人だ。
 彼女自身はオランダ人で、本名をマリー=ジョゼ・ヴァン・デル・コルクという。実はこのルーナという芸名、もともとはスペイン出身の人気DJ、DJサミーとのコンビで結成したユニット名だった。
 80年代末にスペインのマヨルカ島へ行ったマリー=ジョゼは、当時地元ディスコのDJだったDJサミーと出会う。2人はたちまち意気投合し、彼女はカリスマという芸名でダンサー兼ボーカリストとして彼をサポート。95年にDJサミー・フューチャリング・カリスマ名義でリリースしたシングル“Love Is Just A Game”がスペインを中心に大ヒットを記録し、その後も“You're My Angel”や“Prince Of Love”などのシングルを成功させた。
 この時代の作品は、いずれも当時流行だったユーロ・トランス路線。しかし、本格的なポップ・シンガーを目指していたマリー=ジョゼと、決して男前とは言えないことから裏方の仕事に徹したいと思っていたDJサミーの利害が一致し、彼女を前面に押し出してポップ・マーケットを狙った新たなプロジェクトをスタートさせることにする。それがルーナだったというわけだ。
 程よくラテン風味を効かせた、キャッチーでポップなダンス・ミュージックがトレード・マークのルーナ。ヨーロッパのダンス・ポップ系アーティストというと、どうしてもキッチュなB級路線から抜け出せないことが多かったりするが、しっかりとポップスの基本を押さえた美しいアレンジはDJサミーのセンスだろう。大編成のオーケストラを従えた本格的なバラードまで難なくこなせてしまうのは彼らの強みだ。
 このところヒット曲に恵まれていないが、どうやら最新作ではDJサミーのもとを離れた模様。所属レーベルもユニヴァーサルからソニーBMGへと移籍し、完全なソロ・アーティストとして新たなスタートを切った。

 1974年9月16日、オランダ北部の街アイモイデンの生まれ。89年にスペインのマヨルカ島へ移り、当時地元のディスコ、ジョイ・パレスでDJをやっていたDJサミーと出会う。そして、カリスマという芸名を名乗り、DJサミーのショウでダンサー兼ボーカリストとして活躍。ヨーロッパ各国をツアーで廻り、中でもドイツでは大変な人気を集めた。
 ドイツのユニヴァーサルと契約した2人は、DJサミー・フューチャリング・カリスマとしてレコード・デビュー。デビュー曲“Love Is Just A Game”は、先述したようにスペインでトップ10ヒットとなり、ドイツでもクラブ・チャートで大成功した。その後のシングルもドイツを中心にヒット。
 そして、97年に初めてルーナ名義でリリースしたシングル“Bailando”が、翌98年にドイツのヒット・チャートでナンバー・ワンを記録。スイスやオーストリアでも1位を獲得し、スペインやイタリアなどでもヒットした。さらに、続くバラード“Hijo de la Luna”(メカーノのカバー)もドイツなど各国で1位をマーク。100万枚近くを売り上げる大ヒットとなった。
 99年に発売されたルーナ名義のファースト・アルバム“Lunita”もドイツのアルバム・チャートで最高7位を記録。4枚目のシングル“Mamboleo”もドイツで3位、スイスで4位、オーストリアで8位など軒並み好評だった。
 その後も、続々とシングルやアルバムをヒット・チャート上位に送り込んだルーナ。しかし、02年のシングル“Rhythm Of The Night”がドイツで4位をマークしたのを最後に、これといったヒットに恵まれなくなってしまう。
 この頃にはDJサミーも再び自分名義の作品をリリースするようになり、シングル“The Boys of Summer”がヨーロッパ各国で爆発的な大ヒットとなっていた時期。ルーナとしての活動よりも、自分自身のプロジェクトに本腰を入れるようになったのかもしれない。
 しかし、昨年の秋に3年ぶりとなるニュー・アルバム“Moonrise”をリリース。この作品ではDJサミーが参加しておらず、半分以上の楽曲で自ら作曲・プロデュースに関わっている。
 なお、私生活ではDJサミーと結婚しており、05年2月に長女を出産したらしい。

 

BAILANDO.JPG HIJO_DE_LA_LUNA.JPG DONDE_VAS.JPG LUNITA.JPG

Bailando (1998)

Hijo de la Luna (1998)

Donde Vas (1999)

Lunita (1999)

(P)1998 Motor/Polygram (Germany) (P)1998 Motor/Polygram (Germany) (P)1999 Motor Music (Germany) (P)1999 Motor Music/RTL (Germany)
1,Energia-Mix Short Version 3:33 ビデオ
2,Energia-Mix Extended Vers. 5:29
3,Besa Me-Mix Extended Vers. 4:54
4,Noche Linda 3:57
5,Urban Navigator

produced by DJ Sammy & H.Reith
1,Sentimiento-Version 4:08 ビデオ
2,Radio-Remix-Version 3:52 *
3,Another Christmas Without You 4:11
4,Instrumental Version 4:15
5,Flip-Mic-Accapella-Version 3:20

produced by DJ Sammy
* remixed by T.Catania
1,Sol Radio Edit 3:53
2,Live-At-La-Bamba 4:03
3,Sol Extended 5:30
4,Brilla Del Sol 3:58

produced by DJ Sammy
1,Intro 0:57
2,Hijo de la Luna 4:11
3,Mama 4:14
4,Maripossa 3:47
5,Another Christmas Without You 4:17
6,Donde Vas 4:02 ビデオ
7,Amor, Amor 5:00
8,Hijo de la Luna (Radio Version) 3:56
9,Bailando 3:36 *
10,Oye, Oye! 4:04
11,Outro 2:27
12,Porque? 3:12

produced by DJ Sammy
* produced by DJ Sammy & H.Reith
 ルーナ名義のデビュー作に当たるシングル。日本でもちょっと話題になったベルギーのダンス・ユニット、パラディシオのカバーです。当時はカナダやアメリカでもカバーするアーティストが相次いだ大ヒット曲ですが、個人的にはそれほどいいとも思わないんですよね・・・。確かにラテンらしく陽気でキャッチーな作品ではありますけど。リミックスはどれも似た感じ。カップリングの#4はファンキーなインスト物ラテン・ハウス。これは結構好きです。  ダンス・ナンバーを立て続けに歌いたくない、というマリー=ジョゼの意向を汲んでリリースされたメカーノのカバー。40人編成のフル・オーケストラを従えた、エキゾチックでゴージャスなバラード・ナンバーです。クリスマス・ナンバーとしてリリースされたようですね。ルーナにとっては前作を上回る大ヒットを記録しました。#2のリミックスでは打ち込みをメインに、よりオリエンタルで幻想的なサウンドに。カップリングの#3もいい曲です。  3枚目のシングルとして発売されたミディアム・バラード。哀しげなラテン・ギターの音色をフューチャーした、爽やかでチャーミングな作品です。ちょっと地味な感じもしますが、聴くたびに味わい深くなる曲だと思います。ドイツのヒット・チャートでは最高26位とイマイチ奮いませんでしたが。#2のリミックスではラテン・ギターを前面に押し出し、よりフラメンコ的なアプローチを聴かせてくれます。ちなみに、#4はオリジナル・バージョン。  こちらがルーナ名義でのファースト・アルバム。全体的にバラードやミディアム系のナンバーが中心で、あくまでもポップス・ユニットを目指しているということを印象付けるような仕上がりです。アレンジも大変凝っていて、とてもクラシカルな雰囲気。とはいえ、シングル曲以外は楽曲的なインパクトがいまひとつ弱く、プロダクション・バリューの割には地味な印象を残す作品かと思います。本格志向なDJサミーの意欲は大いに買いますが。

ENTRE_DOS_AGUAS.JPG LATINO_LOVER.JPG BAILA_MI_RITMO_PIC.JPG BAILA_MI_RITMO_LOGO.JPG

Entres dos aguas (1999)

Latino Lover (2000)

Baila Mi Ritmo (2001)

Baila Mi Ritmo (2001)

(P)1999 Universal (Germany) (P)2000 Universal (Gemany) (P)2001 Bahia/Universal (Germany) (P)2001 Mundito/Universal (EU)
1,Pajaro sin cielo 5:38
2,Salvador Dali 5:02 ビデオ
3,Entre dos aguas 5:58
4,La vida es una flor 4:14 ビデオ
5,Escuchame (ai,ai,ai) 4:07
6,It's Love para siempre 4:15
7,Salvador Dali (Dance Mix) 4:30
8,Tell Me Why? 3:50
9,It's Alright 4:10
10,Navidad (Christmas) 4:01
11,Buenas Noches (Good Night) 2:58
12,Entre dos aguas (Instrumental) 5:58

produced by DJ Sammy
1,Latino Lover
  (Family Radio Version) 3:49 ビデオ
2,Latino Lover
  (Big Family Version) 5:09
3,It's Love para siempre
  (Love Version) 4:15
4,Tell Me Why (Prince Version) 3:50

produced by DJ Sammy
1,Airplay Ritmo Version (engl) 3:59 ビデオ
2,Dunia Belle Version (span) 3:59
3,Unplugged Live Version 3:03
4,Big Mama Extended (engl) 5:05
5,Tio Grande Extended (span) 5:04

produced by DJ Sammy
1,Radio Version (engl) 4:02
2,Radio Version (span.) 4:02
3,Extended Version (engl) 5:05
4,Extended Version (span) 5:05
5,Unplugged Version 3:03

produced by DJ Sammy
 大手ユニヴァーサルからリリースされたセカンド・アルバム。文字通り矢継ぎ早ですよね。今回もバラードやミディアムを中心に、キャッチーなラテン風ユーロ・ポップスを聴かせてくれます。前半はちょっとエニグマを思わせるアンビエントな雰囲気ですが、キュートなポップ・マンボ#5辺りからガラリと雰囲気が変わります。前作よりも遥かにコマーシャルな内容。悪くありません。  “Bailando”路線の陽気でハッピーなラテン・ディスコ。音的にはトライバルなラテン・ハウスですが、キャッチーなメロディがそこはかとなくレトロな感じを醸し出します。ドイツとスイスで6位、オーストリアでも9位という大ヒットになりました。カップリング#3と#4はセカンド・アルバム収録曲のリミックス・・・らしいのですが、どう聴いてもアルバム・バージョン(笑)  哀愁系ラテン・ハウスの佳作。キャッチーでありながら、決して派手すぎないところが好感度大ですね。マリー=ジョゼのスウィートなボーカルとの相性もばっちりです。スパニッシュ・ギター1本での弾き語りで聴かせるアコースティック・バージョン#3も美しい仕上がり。ただ、英語バージョンとスペイン語バージョンのミックスが全く一緒なのは、ちょっと物足りないかも。  ジャケ違いのEU盤。バージョン名も違いますが、中身はドイツ盤とまるっきり一緒です。トラックの順番が違うだけ。ちなみに、チャート・アクションではドイツ#34位、スイスも34位とイマイチ奮いませんでした。

RHYTHM_OF_THE_NIGHT.JPG RHYTHM_OF_THE_NIGHT_CARD.JPG VIVA_EL_AMOR.JPG COLORS.JPG

Rhythm Of The Night (2002)

Rhythm Of The Night (2002)

Viva El Amor (2002)

Colors (2002)

(P)2002 Bahia/Universal (EU) (P)2002 Universal (Germany) (P)2002 Bahia/Universal (EU) (P)2002 Bahia/Universal (Germany)
1,Rhythm Radio English 3:42 ビデオ
2,Rhythm Radio Spanish 3:42
3,Rhythm Dr.B-NYC Version 4:11 *
4,Rhythm Uhh Version 4:11
5,Tormenta en mi corazon 3:26

produced by DJ Sammy
* remixed by Dr.B
1,Extended Version 4:11
2,Remix 4:11 *
3,English Version 3:42
4,Spanish Version 3:42

produced by DJ Sammy
* remixed by Dr.B
1,Loca Victa Radio Edit 3:29 ビデオ
2,Buena Vista Radio Edit 3:37
3,Super Vista Version 4:27
4,Mega Vista Version 4:27
5,Solo Vista Version 3:30

produced by DJ Sammy
1,Baila Mi Ritmo
2,Rhythm Of The Night
3,Land Of Broken Dreams
4,Colors ビデオ
5,If You Want My Love
6,Una Noche De Amor
7,Can't Help Falling In Love
8,All My Life
9,All I Really Want
10,Tormenta En Mi Corazon
11,Viva El Amor
12,Baila Mi Ritmo (Live)
13,Can't Help Falling In Love (Rumble V)

produced by DJ Sammy
 エキゾチックなオリエンタル風のラテン・ハウス。ゴージャスでキャッチー。程よく漂うトライバルなアラベスク風味がカッコいい作品です。個人的にも、ルーナのヒット曲の中では一番のお気に入りです。リミックス#3ではさらにオリエンタル度を増しているので、ベリーダンスとか好きな方にもオススメかもしれません。ちなみに、#4はエクステンデッドに当たります。カップリング曲#5はイマイチですけど。  こちらはカード・スリーヴ入りのドイツ盤。ミックス名と曲順が違う、カップリング曲がないというだけで、基本的にはEU盤と一緒です。なお、ドイツでは最高4位をマークし、ルーナにとっては最後のトップ10ヒットとなりました。  “Bailando”路線の陽気でエネルギッシュなラテン・ハウス。悪い曲ではないですし、しっかりとツボを押さえたパーティ・ナンバーであることに違いないんですが、あまり印象に残らないタイプの作品かもしれません。リミックスのアレンジも殆んど一緒。しいて言うならば、打楽器系を強調したトライバルな#4が一番クラブ・プレイ向きですね。ちなみに、ドイツのチャートでは最高42位でした。  これまで以上にオリエンタルなラテン色を前面に押し出したサード・アルバム。楽曲の完成度も充実しており、実にポップでカラフルな作品に仕上がっています。シングル曲以外では、ウルトラ・キャッチーなオリエンタル・ハウス#5、胸キュンものの哀愁ラテン・バラード#6、そして壮大かつ美しい哀愁ユーロの傑作#8がお気に入り。プレスリーの名曲を叙情豊かにカバーした#7も佳作だと思います。

BAILA_MI_RITMO_ALBUM.JPG OYE_EL_BOOM.JPG POR_LA_NOCHE.JPG MOONRISE.JPG

Baila Mi Ritmo (2002)

Oye El Boom (2005)

Por La Noche (2008)

Moonrise (2008)

(P)2002 Vale Music/Polydor (Spain) (P)2005 Bahia/Universal (Germany) (P)2008 Sony BMG (Germany) (P)2008 Sny BMG/Ariola (Germany)
1,Baila Mi Ritmo 3:59
2,Viva El Amor 3:33
3,Rhythm Of The Night 3:42
4,Can't Help Falling In Love 3:08
5,Una Noche De Amor 3:28
6,All My Life 3:30
7,La Vida (Es Una Flor) 4:25
8,Donde Vas 3:58
9,Escuchame (Ai,Ai,Ai) 4:09
10,Entre Dos Aguas
11,Pajaro Sin Cielo 5:39
12,Baila Mi Ritmo (Unplugged) 3:04
13,Tormenta En Mi Corazon 3:26
14,Rhythm Of The Night
  (Spanish Version) 3:42

produced by DJ Sammy
1,Oye El Boom (Radio Version) 3:18 ビデオ
2,Oye El Boom
  (Extended Version) 4:46
3,Te siento dentro de mi 3:07

produced by DJ Sammy
1,Radio Edit 3:00 ビデオ
2,Canis & De Santos Spanish Edit 3:32
3,Doug Laurent Balearic Club Edit 3:27
4,Mimzy Club Remix 5:07 ビデオ
5,Bailando 2008
  (Twister Mondotronic MashUp Edit)3:20
6,Va Saliendo La Luna
  (Construct Rhythm Bonus Mix) 3:40

produced by Christian Fleps
#2,3,5 remixed by Doug Laurent
#4 remixed by Roger Prinz
#5,6 produced by Loona, Doug Laurent, Canis, Alex Twister, Kramer & Pogadi
1,Angel 3:46
2,Salam Aleikoum 2:54 ビデオ
3,Shining Star (Gipsy Circus) 3:33
4,Por La Noche 2:57
5,Et Me Voila 3:17
6,Eternally 4:15
7,In The Sound Of Silence 4:21
8,No One Loves You (Like I Do) 4:39
9,Love (One On One) 3:52
10,Hot Stuff 3:18
11,Na Na Na 3:19
12,Sube El Calor 3:21
13,Isla Del Sol 3:20
14,Va Saliendo La Luna 3:51
15,Gib Mir Deine Angst 4:12
16,Hijo De La Luna 2008 5:41
17,Prince Of Love 2008 3:53
18,Bailando 2008 3:25
19,Mamboleo 2008 3:39
20,Rhythm Of The Night 2008 3:45
21,Por La Noche (Canis Club Mix) 3:32
 スペインでリリースされたアルバム。それまでのヒット曲に加えて、アルバム・トラックからの代表曲を揃えたベスト盤的な内容です。“Bailando”や“Hijo de la Luna
”などの初期ヒット・シングルは含まれていませんが、個人的に好きなルーナの作品は、これ一枚でほとんど聴くことができちゃったりします。まさしく、はずれナシの一枚。たまに中古で出回っているので、見つけたら是非ゲットして下さい。
 スペインが世界に誇るスーパー・スター、ダヴィド・ビスバルのカバー。日本でも郷ひろみがカバーしてましたね。基本的にはオリジナルに忠実な仕上がり。ドイツではヒット・チャートで最高32位をマーク。なぜにこの曲をあえてカバーしたのか・・・?と思ったら、ビスバル版はドイツではシングル・カットされていなかったみたいです。ちなみに、カップリングの#3は比較的平凡なラテン・ハウス。  3年ぶりにリリースされたカムバック・シングル。エレガントな雰囲気のラテン・ハウス・ナンバーで、個人的には結構好きな作品ですが、久々の新作としてはちょっとインパクト不足が否めないところでしょう。リミックスにはカルチャー・ビートなどで有名なダグ・ローレントが参加してますが、ロジャー・プリンズの手掛けたテックハウス・ミックス#4がベスト。“Bailando”のリミックス#5も悪くないです。  これまでの路線をきっちりと踏襲したラテン&オリエンタルなダンス・ポップ・アルバム。アラブ歌謡風の#2やロマ風の#3、70年代フレンチ・ポップ風の爽やかな#5など、実にバラエティ豊かで賑やかな楽曲ラインナップが素敵です。ドナ・サマーのカバー#10はイマイチですけど(笑)あと、過去のヒット曲のリメイクに関しては、#18以外はダメダメ。やっぱりオリジナルがベストです。

 

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